家計簿をみても(最近つけてませんが)家財道具は出費の少ない分野のひとつです。だからといって特に始末目がいいわけではなく、ただ単に「いまなくてもすんでいるもの」にお金を出すのがもったいない、というだけの話です。
はたき、も我が家にないもののひとつでした。シタ、、、過去形です。そうです今回のお買い物ははたき、ドイツ製のはたきです。Redecker社のはたき、というかブラシ。
http://redecker.de/tl_files/redecker/bk/en/index.html#/58/
私が購入したのはcobweb broom という黒の馬毛のもの。broomというからにはブラシというかほうきといったほうが近いですかね。まあでも、用途としてははたき、なのではたきとよぼう。じつはこのはたき、いまから3-4年前に渋谷の雑貨屋で見かけていいな、と思っていました。しかし値段もけっこう張るし、当時ははたきの必要性をあまり感じていなかった。手の届くところは雑巾でからぶきすればいいんじゃない、そして手の届かないところは「見なかったこと」にすればいいと。
もともと、ナイロン製のはたきがあまり好きじゃなかったこともあり、家にははたきというものがなかったのでした。
しかし、ある夜、気づいてしまったのです。「見なかったこと」にしていたものに。そしてそういうときはいつも夜。
それは、トイレの上の換気扇カバーにびっちりとついた埃。

くろぐろと。
それ以来、頭の上にある埃が気になって仕方がない。いつか、どさっと落ちてきたらどうしようかとか、少しずつ見えない間にふってきているかもしれないとか(まあそうだろう)
雑巾で拭きたくても、当たり前ですが手が届かない。さらに換気扇の下には便座があり椅子がおけないので、椅子に登って手を伸ばすことも無理。さてどうする。ぬらした雑巾でも投げてみるか、、、
一晩考えて、買う事にしましたよ。ほうきを。オンラインショップを探してみつけたのがここ。
届いたときにはうきうき。しっかりした木の持ち手も黒々とした馬毛も頼もしい限り。
早速掃除してみました。すると黒い埃のかたまりがごっそりとれましたよ。とくに散らばるわけでもなくぽとぽとと落ちてきました。
すっきり。
しかし相変わらずしょうむない写真を立派なカメラ(RICOHのGR)で撮っているなあ。つかいこなしてないことこの上ない。
見た目も美しい。
頭の部分だけとりはずしもききます。じつはこのほうき、すこし斜めの角度にもつけられるので、エアコンの噴出し口にも最適。
どうやら白い豚毛のやわらかめのヘッドもあるらしい。それは照明器具などの壊れやすいものを掃除するのに向いているとか。照明器具、、、ある。天井に、、、
いやいやしばらくは見なかったことにしよう。