春だというのに、肌寒い日が続きます。
連休のはじめは洋裁とシフォンケーキ作りから始まりました。
洋裁はまだ着るには寒いけどノースリーブのブラウス。MPLの販売終了したパターン。袖なし、ファスナーなしであっという間にできました。生地はCHECK&STRIPEの復刻リバティ。メーターあたりが高いので緊張しながら作りました。
しかし緊張しながら作ると手を抜かないから仕上がりが奇麗です。リバティのタナローンは綿なのに絹のようなしなやかな肌触り。薄手の生地ですが透けることもなくアイロンがぴしっときいて縫いやすかったです。
今年はいろんなブランドからリバティ生地を使った洋服が出ていますが、もともと生地が高いせいかいずれも値段が高く手が出ない。今年の春、大好きなお洋服屋さんでリバティのコットンワンピース(裏地なし)に5万円を超える値札が付いていたのを見て、作ろう、と決意を固めました。たとえメーター3,000円近くしたとしても、ワンピースなら2.2-2.6mで作れますもの。同じクオリティのものは到底作れなくても生地が上等なら素人目にはわかりません。
手作りの場合、パターンと生地は大事。パターンが体にあってなかったり思っていたよりやぼったかったりすると、制作についやした労力がとたんに水の泡に。もう作らない!という気になってしまいます。MPLの場合、ヌード寸法を測って問い合わせるとお勧めのサイズを教えてくれます。今回、2号というサイズでつくりましたが、本当にぴったり。しかしあまりにぴったりなので今後は3号にしようかな。作り方に迷ったときにはメールでも問い合わせに応じてくれるそうですが、説明書もわかりやすいので今のところ質問したことはありません。
ずっと洋裁をやっていると肩がこってしまうので、合間をみてシフォンケーキに挑戦してみました。レシピはNHKのきょうの料理のレモンシフォンケーキ
シフォンケーキは「ふくらまない」「しぼむ」というわさを聞いていたので作るのを躊躇していました。何の気なしにテレビ欄をみていたらNHKでシフォンケーキを放送するらしいので見てみることに。普段、料理番組をみることがあまりないのですがやはり本で読むのと、人がやっているのをみるのは大違い。すぐにコツをメモ。連休前日にケーキ型とパレットナイフを買いに行きました。(デパートで買ったので結構高かった)
NHKのレシピによるとシフォンケーキを失敗せずにつくるこつはメレンゲの硬さ。やわらかすぎるとふくらまないし、硬すぎると焼いた後にしぼむ。ハンドミキサーを使って仕上げは泡だて器で。しかし。「硬すぎない」という微妙な加減がむつかしい。角がおじぎをする程度、ということでしたが、どの程度のおじぎなのか。
今思うと硬すぎるのをおそれて、かなり「なげやりなおじぎ」程度だったような気がします。泡をつぶさないように混ぜて型へ。170度のオーブンで1時間。途中でみたけどあまり膨らんでいません。写真によると型からはみ出すぐらいふくらまないといけないのに型8分目ぐらいの高さ。うーんやはりメレンゲが柔らかすぎただろうか。
結局、焼き上がり後もたいして膨らまず、しかも中に気泡がはいって大きな穴があいてしまいました。よかったところは生地目は細やかにできたところ。まあ初めてにしてはよしとしよう。
しかし山は高ければ高いほど登りたくなるものというではないですか。はやくも2作目にむけてレシピを検討中。手持ちの本で見る限り、栗原はるみさんも松永絵菜さんも「メレンゲは角が立つくらいの硬め」となっている。ヨシ、次は硬めでやってみよう!
卵白と卵黄を分けて立てるのが面倒だけれど、サラダオイルを使用するのでバターケーキのように「バターを室温に戻して白っぽくなるまでする」作業がなくて楽。何が嫌いってバターが溶けるまでまつのがきらいな私にはシフォンケーキは向いているかもしれません。
しかしお菓子は作るのは好きだけれど、食べることにはあまり興味がない。ここが洋裁とは大きく違うところです。連休はまたこうして家でいろいろ作ることからはじまりました。
皆様もよい連休をお過ごしくださいませ。